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脳卒中や交通事故などによる脳の損傷が原因で,脳の機能のうち,言語や記憶,注意,情緒といった認知機能に起こる障害を高次脳機能障害と言います。症状は一見分かりにくく,「目に見えない障害」とも言われています。
高次脳機能障害の人は全国に50万人以上はいると言われています。
“高次脳機能障害を知ろう”パンフレットのダウンロード(PDF:1,231KB)
当事者の方,御家族の方,この障害に関心のある方等,皆さんと日頃感じていることの語り合いや,社会資源の利用についての情報交換等をしています。
こんなことを話しませんか?
など語り合いましょう!
・第1回
令和6年8月20日(火曜)午後1時30分から
講話:「高次脳機能障害を正しく理解し対応するために」
講師:宮城県リハビリテーション支援センター職員(高次脳機能障害支援コーディネーター)
・第2回
令和6年10月8日(金曜)午後1時30分から
講話:高次脳機能障害の退院支援~社会参加につながる福祉制度~
講師:仙台リハビリテーション病院 医療ソーシャルワーカー 阿部洋子氏
・第3回
令和6年12月6日(金曜)午後1時30分から
講話:当事者と家族の話を聴いてみよう
講師:高次脳機能障害のある当事者と その家族
今年度の予定 → 令和6年度 家族交流会日程表(PDF:888KB)(別ウィンドウで開きます)
<令和5年度実施状況>
第1回(令和6年7月21日)は終了しました。6名の御家族等に参加いただきました。
第2回(令和5年9月8日)は終了しました。9名の御家族等に参加いただきました。
第3回(令和5年12月8日)は終了しました。6名の御家族等に参加いただきました。
第4回(令和6年2月2日)は終了しました。3名の御家族等に参加いただきました。
<令和4年度実施状況> 6月、12月、3月の3回 実施しました。
<令和3年度実施状況> 新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から個別での相談会を実施しました。
<令和2年度実施状況> 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から家族交流会は実施しておりません。
※現在 調整中
<令和5年度実施状況>
「高次脳機能障害のある方の移動支援」をテーマに、坂総合病院北部診療所の菅野俊一郎氏より、高次脳機能障害の特性と自動車運転再開支援についての講話と、東北公済病院の佐々木宏晃氏より、宮城県作業療法士会で実施した県内自治体調査結果の報告についてお話しいただきました。
対象者:大崎管内の医療機関、訪問看護事業所、地域包括支援センター、介護保険事業所、障害福祉サービス事業所、市町担当課、市町社会福祉協議会等職員
1 開催方法:会場とオンライン(ライブ配信)によるハイブリッド形式で開催(参加費無料)
2 会場:大崎合同庁舎5階 503会議室(大崎市古川旭四丁目1-1)
オンラインはWebex by cisco
3 日時:令和6年3月5日(火曜)午後2時から午後4時まで
4 参加者:会場とオンライン あわせて40名に参加いただきました。
問い合わせ先
宮城県北部保健福祉事務所(宮城県大崎保健所)
母子・障害第二班(電話)0229-87-8011
お問い合わせ先
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