トップページ > 県政・地域情報 > 補助金等 > 経済商工観光部 > 令和5年度県産農林水産物等輸出促進課題解決型バリューチェーンモデル構築事業費補助金

掲載日:2023年9月25日

ここから本文です。

令和5年度県産農林水産物等輸出促進課題解決型バリューチェーンモデル構築事業費補助金

1.更新情報

令和5年9月25日、令和5年度県産農林水産物等輸出促進課題解決型バリューチェーンモデル構築事業費補助金の募集を開始しました。

2.目的・内容

「宮城県農林水産物等輸出促進戦略」に定める将来あるべき姿(目標)の実現に向けて、県内で産出・生産される農林水産物及びその加工品の輸出を促進するため、輸出拡大が期待される国・地域において、生産、加工、流通、販売の事業者が連携して行う付加価値の高い輸出モデル構築に向けた課題の洗い出しと検証に資する取組に対し、予算の範囲内でその一部を助成します。

3.補助対象者

次の各号に定めるもののうち3者以上によって構成されるグループ。
ただし、第1号又は第2号に該当する者を2者以上及び第3号又は第4号に該当する者を1者以上含むものとする。

  • (1)県内の農林漁業者又はその団体
  • (2)県内の食品製造業者又はその団体
  • (3)輸出商社、卸売、物流等の業を営む事業者
  • (4)海外インポーター、ディストリビューター、海外バイヤー等の業を営む事業者

4.補助対象事業、対象経費、補助率等

補助対象事業等
補助対象事業 補助率 補助上限
輸出拡大が期待される国・地域において、生産、加工、流通、販売の事業者が連携して行う、付加価値の高い輸出モデル構築に向けた課題の洗い出しと検証に資する取組

2分の1

以内

1つの補助事業に

つき200万円以内
※原則1回の申請

補助対象経費
経費項目 具体的な内容
旅費 事業を実施するために直接必要な補助事業者が行うマーケティングなどの活動や外部専門家等の招へいに要する交通費、宿泊料
謝金 事業を実施するために直接必要な専門的知識の提供等について協力を得た者に対する謝礼に必要な経費
研究開発費 梱包資材や商品開発に直接必要な原材料費(自社からの仕入れは対象外)、外注費、検査・分析費、機械リース費、包装デザイン等開発費、コンサルティング等委託費
調査研究費 サンプル調査等の調査研究のためのサンプル製作費(無償配布に限る)、紹介資料等作成費、マーケティング調査委託費、その他試験・調査費
設備費 事業を実施するために必要な設備(機械装置・システム等)や付随する備品等の購入、据付等に要する経費
庁費 事業を実施するために直接必要な輸送費、送料、資材購入費、支払手数料、会場等借用料、広告宣伝費、通訳費、翻訳費、通関手数料、原産地証明発行手数料、貿易保険料、旅行保険等
その他 上記のほか、知事が必要と認める経費

詳細については、下方に掲載の「補助金交付要綱」、「事業実施の手引き」をご覧ください。

5.募集期間

令和5年9月25日から令和5年10月13日まで
※補助対象事業は、令和6年2月29日までに事業が完了するものに限ります。

6.交付要綱・申請書様式等

7.提出先及びお問い合わせ先

宮城県仙台市青葉区本町三丁目8番1号(県庁舎14階)
宮城県経済商工観光部国際ビジネス推進室国際ビジネス推進第二班
TEL:022-211-2346/FAX:022-268-4639/E-mail:s-yushutsu@pref.miyagi.lg.jp

お問い合わせ先

国際ビジネス推進室 

宮城県仙台市青葉区本町三丁目8-1
行政庁舎14階南側

information retrieval

このページに知りたい情報がない場合は