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ベジプラス100&塩eco推進事業

事業概要

平成28年県民健康・栄養調査結果によると,宮城県の20~40歳代では,目標の1日350gに対し野菜が約100g不足しています。

また,メタボリックシンドロームとその予備群を合わせた割合は全国ワースト2位。原因のひとつに食塩摂取量の多さが挙げられており,高血圧の受療率も高くなっています。

そこで,県では平成30年度から,県民の健康への意識を高めることを目的に「野菜!あと100g」「減塩!あと3g」を目指す,「ベジプラス100&塩eco」推進事業を行っています。

令和2年度「ベジプラス100&塩ecoキャンペーン」協力店募集

1目的

第2次みやぎ21健康プラン(H25~H34)の後期の重点目標である「野菜!あと100g」と「減塩!あと3g」を推進するため,働き盛り世代を主な対象として野菜摂取や減塩を実践しやすい食環境の整備と普及啓発を行う「ベジプラス100&塩ecoキャンペーン」の協力店舗を募集するものです。

2対象

  • (1)県内のコンビニエンスストア,スーパーマーケット等弁当やそうざいを提供している店舗
  • (2)飲食店,社員食堂

3キャンペーン期間

令和2年11月~令和3年3月

4協力内容

県の野菜摂取や減塩の取組を推進するため,キャンペーン期間(11月~3月)2週間以上,次のいずれかの取組を自主的に行っていただきます。

  • (1)野菜たっぷりのそうざいや野菜たっぷり弁当の販売
  • (2)野菜たっぷりメニュー(食べ放題,小鉢,定食,ラーメンの野菜増しなど)の提供
  • (3)ベジファーストメニュー(食前サラダなど)の提供
取組の留意事項

(1)(2)については,県が提供する「みやぎベジプラスメニュー」の商品化や下記の基準を満たした自社メニューの販売を行うもの

基準
  • そうざい・小鉢:野菜70g以上使用し,味の濃くないもの(商品100gに対して食塩相当量1g未満を目安とする)
  • 弁当・定食:野菜120g以上,食塩相当量3g未満(650kcal以上の場合は,3.5g未満)

(1)は商品にベジプラスのロゴシールを貼るなど基準を満たした商品であることがわかるようにして販売する

(2)(3)は配布したグッズ等を用いて取組がわかるように表示を行う

5県の支援

  • (1)県ホームページやインスタグラム等に協力店として紹介
  • (2)協力店に対して,PR資材(ミニのぼり,ポスター等)を無償提供

6募集期間

令和2年9月1日から令和3年2月末日まで

7応募方法

参加申込書に必要事項を記入し,ファックス又はe-mailで提出する。

提出先:宮城県保健福祉部健康推進課

E-mail:kensui-s@pref.miyagi.lg.jpファクシミリ:022-211-2697

令和2年度「ベジプラス100&塩ecoキャンペーン」協力店参加一覧

協力店舗一覧

(キャンペーンの参加期間・参加内容については各店舗により異なります。)

ベジプラス100&塩ecoキャンペーン協力店店舗一覧(R3.2.10時点)(PDF:430KB)

お問い合わせ先

健康推進課食育・栄養班

宮城県仙台市青葉区本町3-8-1

電話番号:022-211-2637

ファックス番号:022-211-2697

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