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第42回(令和2年度)「全日本中学生水の作文コンクール」に県内から応募があった作品について,地方(宮城県)審査を行った結果は,下記のとおりです。(同一賞内は五十音順で掲載しています。)
優秀賞3編については,中央審査会(全国大会)(外部サイトへリンク)へ推薦しました。
今年度も沢山の御応募,ありがとうございました。
日頃何気なく使っている「水」について応募いただいた中学生の身近な体験や発見が綴られています。
この作品集をご覧いただくことで、皆さんが「水を大切にする心」をいつまでも持ち続けるとともに,一人でも多くの方々にその心を広めていただくきっかけになれば幸いです。
平成26年7月に施行された水循環基本法第10条において,国民の間に広く健全な水循環の重要性についての理解と関心を深めるようにするため,「水の日」が8月1日と定められました。また,同法において国及び地方公共団体は,水の日の趣旨にふさわしい事業を実施するように努めなければならないとされています。
この事業の一環として,次世代を担う中学生を対象に水の作文コンクールを次のとおり実施します。
主催:内閣官房水循環政策本部,国土交通省,各都道府県
後援:文部科学省,厚生労働省,農林水産省,経済産業省,環境省,水の週間実行委員会,独立行政法人水資源機構,全日本中学校長会
第42回全日本中学生水の作文コンクールポスター(PDF:1,035KB)
“水の惑星”と呼ばれる地球。でもその水は,無限ではありません。海から蒸発して雲になり,雨や雪となって地上に降り,川から再び海へと循環しているのです。地球上をめぐる限られた水を,人々は身近な生活のほか,農業や工業など多くの場面で便利に使っています。
その一方で,ときには洪水や水不足の被害に見舞われることもあります。水の恵みを利用し,災害を防ぐために,はるかな昔から現在まで,人々はさまざまな努力をしてきました。水とのつきあい方の工夫は,町のいたる所で目にすることができます。あなたにとって,水とはどんなものですか?暮らしのなかでの体験や,授業で学んだことや調べたことをもとに,水についての考えを作文にまとめてみましょう。
令和2年度に在学中の中学生
400字詰原稿用紙4枚以内で日本語により表記された個人作品に限ります。
新型コロナウィルス感染拡大防止に伴う県内中学校の臨時休業の状況から締切日を延期します。
令和2年7月3日(金曜日)到着分有効
(令和2年5月8日(金曜日) 到着分有効から延期しています。)
作文には,本文の前(原稿用紙枠内)に(1)題名,(2)学校名(ふりがな),(3)学年,(4)氏名(ふりがな)を記入して次の送付先に示す宛先に送付してください。
〒980-8570 仙台市青葉区本町三丁目8番1号
宮城県 環境生活部 環境対策課 環境影響評価班 宛て
電話 022-211-2667(直通)
Eメール kantaie@pref.miyagi.lg.jp
応募作品の中から,県の地方審査会(県予選)で内容が優秀と認められる作品10編以内を選考し表彰します。また,これらの中から特に優秀と認められる作品5編以内を選考し,令和2年7月下旬までに国土交通省水管理・国土保全局水資源部へ送付します。
その後,国土交通省水管理・国土保全局水資源部及び中央審査会が審査を行い,入賞作文(最優秀賞,優秀賞及び入選)を決定します。
なお,選考に当たっては,次の観点から審査します。
※入賞作文については,作文のほか,記載された学校名,学年,氏名を国土交通省及び宮城県のホームページや作品集に掲載するほか,報道機関を含めた関係者へも提供することとなりますので,予め御承諾の上,御応募ください。
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