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宮城県が女川町から受託して工事を進めている出島架橋本体工事において、施工業者のJFE・橋本店・東日本コンクリートJVが主催者となり、地元の女川小学校・中学校向けの現場見学会を開催しました。現場見学会は、女川小学校・中学校の全学年を対象に実施する計画であり、初日となる5月30日は、女川中学校一年生の31名が施工現場に訪れました。参加した生徒たちは、工事の過程や海上輸送方法などについて学んだほか、橋の組み立てに使用されるボルトの締付作業なども体験しました。参加した生徒達は、地元で進む橋の組み立てを間近で見ることができ、その大きさや迫力に驚きの表情を見せていました。
詳しくは、「出島架橋事業」女川小・中学校現場見学会の開催(PDF:928KB)をご覧ください。
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