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掲載日:2024年6月24日

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第3回みやぎ災害伝承ポスターコンクール(作品募集をします)

令和6年6月24日掲載

 今年度の作品募集を開始しました。
 応募チラシ(PDF:2,953KB)
 実施要領(PDF:184KB)

1 目的

 東日本大震災から13年が経過し、特に、児童・生徒においては、震災を知らない世代となっています。このため、東日本大震災をはじめとする過去の災害の記憶と教訓に触れ、自分事として捉えていただく機会を創出することで、次なる災害が起きた際に命を守る行動に生かしていただくため、「みやぎ災害伝承ポスターコンクール」を今年度も開催します。

2 募集期間

令和6年6月24日(月曜日)から令和6年9月13日(金曜日)まで(必着)

3 対象部門

1.小学校低学年(第1学年から第3学年まで)
2.小学校高学年(第4学年から第6学年まで)
3.中学校
4.高等学校・高等専門学校(第1学年から第3学年まで)
※県内に在住・在学の方が対象です。
※1.~4.については、中等教育学校及び特別支援学校の児童・生徒も含みます。

4 作成要領

(1)テーマ

 「災害伝承」をテーマとし、次の内容を盛り込んだ作品

  • 過去に宮城県内で発生した自然災害(地震、津波、台風、豪雨、洪水等)について認識を深めるもの
  • 災害への備え(備蓄・避難の重要性、防災学習、家庭・地域での話し合い等)を呼びかけるもの
    ※東日本大震災以外の災害も対象です。

(2)形式

  • 「図案」と「標語」を組み合わせたもの(「図案」は未発表のものに限ります。)
  • 標語の例(これらに限定するものではありません。)
    「津波が来る可能性がある場合には、より高いところに逃げる」
    「ハザードマップで被害予測を事前に確認」
    「家族で避難場所を決めておこう」
    「3.11を忘れない」
    「避難訓練を欠かさずに」

(3)規格

 用紙:四つ切(約54cm×約38cm)以上の画用紙、ケント紙
 画材・色数:自由

5 表彰

 応募作品の中から、専門家等による選考により受賞作品を決定します。受賞者には文書で通知します。(10月下旬予定)

  • 受賞作品は、各部門で最優秀賞1点以内、特別賞1点以内、優秀賞2点程度、佳作7点程度
  • 受賞者には、賞状及び副賞を贈呈予定
  • 宮城県ウェブサイトで受賞作品を公表します。作成者およびその保護者の方は、受賞者の氏名等の公表について了承の上、応募してください。
  • 受賞作品は、県内伝承施設等に配布する災害伝承の啓発ポスターやカレンダーなどに使用するほか、県内施設でのイベントにて展示する予定です。
  • 応募作品の著作権は主催者に帰属し、応募作品は原則として返却できません。

6 応募方法

「作品応募用紙」(エクセル:15KB)を作品の裏面右下に貼付の上、応募先にお送りください。
※学校・団体単位で応募する場合には、「応募者一覧表」(エクセル:12KB)を添付してください。 
 また、メールでも送付願います。(送付先:denshod@pref.miyagi.lg.jp

7 過去の入賞作品

 昨年度の受賞作品については、以下から御確認いただけます。

 第1回みやぎ災害伝承ポスターコンクールの受賞作品について 
 第2回みやぎ災害伝承ポスターコンクールの受賞作品について

8 応募(作品提出)先

宮城県復興・危機管理部復興支援・伝承課

〒980-8570  宮城県仙台市青葉区本町3丁目8-1

電話番号 022-211-2443(直通)

メール denshod@pref.miyagi.lg.jp

9 その他

 過去の災害の中でも、平成23年3月11日に発生した東日本大震災では、多くの方がお亡くなりになられました。現在、県内各地に震災遺構や伝承施設が整備されています。詳細は、以下をご参照ください。

みやぎ東日本大震災津波伝承館

宮城県内の震災伝承施設(震災遺構含む)について

お問い合わせ先

復興支援・伝承課震災伝承班

宮城県仙台市青葉区本町三丁目8番1号行政庁舎13階

電話番号:022-211-2443

ファックス番号:022-211-3519

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