「日本遺産サミットin京都」が開催されました

7月1日（土曜日）、2日（日曜日）の2日間にわたって、日本遺産サミットin京都がけいはんなオープンイノベーションセンターKICK（京都府相楽郡精華町）で開催され、昨年度認定を受けた日本遺産「政宗が育んだ“伊達”な文化」をPRしてきました。
パンフレットを配布したり、デジタルサイネージを展示するなど、ご来場の皆さまに「政宗が育んだ“伊達”な文化」を紹介しました。

　

また会場には、仙台・宮城観光推進キャンペーンキャラクター「むすび丸」も応援にかけつけてくれました！
むすび丸は関西でも大人気で、ご来場の皆さまに囲まれ写真撮影に応じていました。

　

PRブースでの展示のほかステージでは、「“伊達”な文化」魅力発信推進事業実行委員会の事務局長が、「政宗が育んだ“伊達”な文化」の魅力について会場の皆さまにPRしました。そのほか、日本遺産普及啓発のためのパネルディスカッションやシンポジウムも開催され、「日本遺産を活かした地方創生」をテーマに、宮田亮平文化庁長官をはじめとするパネリストによって議論が展開されました。

　

2年度目に突入した日本遺産「政宗が育んだ“伊達”な文化」、今年は「伊達政宗公生誕450年」の機運のなかでプロモーションを展開しますので、これからもどうぞ応援よろしくお願いします！