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平成28年4月19日に開催された,文化庁「日本遺産審査委員会」の審議を経て,宮城県が代表となって(関係市町:仙台市,塩竈市,多賀城市及び松島町)申請しておりました「政宗が育んだ“伊達”な文化」が,平成28年度「日本遺産」に認定されました。
これを受け,県では関係市町と連携して,認定された文化遺産の歴史的魅力を積極的に国内外に情報発信し,地域の活性化と交流の促進に繋げていくこととしております。
地域の歴史的魅力や特色を通じて,我が国の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産」として認定するものです。ストーリーを語る上で欠かせない,魅力溢れる有形・無形の様々な文化財群を,地域が主体となって総合的に整備・活用し,国内だけでなく海外へも戦略的に発信していくことにより,地域の活性化を図ることを目的としています。
「政宗が育んだ“伊達”な文化」ストーリー(PDF:594KB)
(外部サイトへリンク)(画像をクリックすると公式HPに移動します)
写真
瑞鳳殿(仙台市指定史跡)
東照宮(国指定重要文化財)
松島(国指定特別名勝)
認定ストーリーの関係市町と事業推進のための委員会を組織し,情報発信(パンフレット等作成),人材育成(観光ボランティア育成等),普及啓発(ロゴマーク導入,PRイベント等)及び公開活用のための整備(案内板,説明板設置等)等の取組を推進していきます。
文化庁日本遺産ポータルサイトでイベント情報等を更新しています。
(外部サイトへリンク)(画像をクリックすると文化庁ポータルサイトに移動します)
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