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食育基本法では、食育を「生きる上での基本であって、知育、徳育及び体育の基礎となるべきものと位置づけるとともに、様々な経験を通じて『食』に関する知識と『食』を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てること」としています。
宮城県では、県民一人一人が主体的に実践する「食育」の取組を推進するため、毎年11月を「みやぎ食育推進月間」と定めています。
期間中は、行政、学校、地域、関係団体等が連携し、食をテーマとした啓発活動を集中的に実施していますので、地域の食に関するイベントにも出かけてみましょう。
保育所、学校、地域などで食育活動に積極的に取り組み、県民の健康増進、みやぎの食文化の伝承などの分野においてめざましい功績を挙げられた方々を表彰する「みやぎ食育表彰」を実施しています。
行政、学校、地域、関係団体等が連携し、食をテーマとした啓発活動を集中的に実施しています。
国の食育推進基本計画では、毎年6月を「食育月間」、毎月19日を「食育の日」と定め、食育の国民への浸透を図るため、国、地方公共団体、関係団体等が協力し、食育推進運動を重点的かつ効果的に実施しています。
期間中は、食育推進全国大会が開催されるほか、全国各地で食育をテーマとした行事等が開催されます。
令和6年度は、5、10月の19日に「みやぎの食育通信」を発行しますので、ぜひ御覧下さい。
⇒「みやぎの食育通信」のリンク
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