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12月14日(木曜日)、キリンビール株式会社が、宮城県オリジナルのイチゴ品種『もういっこ』を使用した『キリン 氷結 ® 宮城産いちご もういっこ』を販売することに伴い、関係者が知事を表敬訪問しました。
昨年発売された同社の氷結®限定品の中で出荷実績がトップであったことから、2年連続で販売されるものです。
キリンビール株式会社仙台工場の末武工場長は「『もういっこ』の甘みと酸味をしっかり感じられる爽やかな味で、パッケージも手に取ってみたくなるものに仕上がっている。(今後も)地域の皆さんと連携してお客様においしい商品を届けていきたい」と述べました。
JAみやぎ亘理いちご部会の嶋田部会長は、『もういっこ』の生育状況について「記録的な猛暑の影響でイチゴの苗づくりは大変な中での作業だった。(出荷が)遅れた分、イチゴには甘みがぎゅっと詰まっているので、去年よりもとてもおいしいイチゴになっていると思う」と述べました。
村井知事は「キリンビール仙台工場が100周年を迎えたが、素晴らしい商品を2年続けて出していただき感謝申し上げる。皆で応援したい」と謝辞を述べました。
『キリン 氷結 ® 宮城産いちご もういっこ』は、全国で12月12日(火曜日)から販売されています。
出席者の皆さん
「キリン 氷結 ® 宮城産いちご もういっこ 」展示の様子
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