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12月11日(月曜日)、「第61回技能五輪全国大会」および「第43回全国障害者技能競技大会(全国アビリンピック)」で入賞した選手と関係者が、池田副知事を表敬訪問しました。
技能五輪全国大会は、23歳以下の青年技能者が技能レベルを競うもので、今回は11月に愛知県国際展示場など13会場で開催されました(一部職種は先行実施)。41職種の競技に1010人の選手が参加。宮城県からは15人が出場し、造園職種で伊藤良太朗(いとうりょうたろう)さんと渡邊柊哉(わたなべしゅうや)さん、和裁職種で北林里彩(きたばやしりさ)さんが銅賞を受賞しました。
全国アビリンピックは、障害のある方が日ごろ培った技能を競う大会で、同じく11月に愛知県国際展示場で開催されました。25種目の競技に369人の選手が参加。宮城県からは10人が出場し、製品パッキング種目で佐久間慶人(さくまけいと)さんが金賞、オフィスアシスタント種目で小和田竜央(こわだたつひろ)さんが銀賞、ホームページ種目で三浦寿規(みうらとしき)さんが努力賞を受賞しました。
池田副知事は「技能五輪で3名、アビリンピックで3名の方が入賞という素晴らしい結果。次の大会でもぜひメダルを目指して頑張っていただきたい」と激励しました。
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