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11月28日(火曜日)、第一回全国高校生政策甲子園 決勝大会 自由政策部門で最優秀賞を受賞した泉松陵高等学校の生徒および関係者が、村井知事を表敬訪問しました。
同大会は、高校生が日本の現状や課題について分析し、解決策となるような政策アイデアを提案するものです。
泉松陵高等学校のチーム「松陵育児推進課」は、「ユビキタス2.0for育児〜いつでも、どこでも、誰でも育児サポートを受けられる社会を作る政策〜」と題し、アプリケーションを活用した育児支援策を提案。最終審査のWEB投票で2,956票を獲得し、最優秀賞に輝きました。
メンバーの方波見(かたばみ)さんは「勉強して政策を実現できるよう励んでいきたい」と意気込みを語りました。
村井知事は「特に感心したのは、実際には育児に携わっていない皆さんが問題意識を持って、皆さんの目線で(課題を)捉えたこと。皆さんのような方がこれからの宮城県、日本を作っていくと大変勇気づけられた」と述べました。
出席者の皆さん
表敬訪問の様子
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