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11月28日(火曜日)、杭州2022アジアパラ競技大会に日本代表として出場した菅野新菜(かんのにいな)選手(陸上競技)および佐藤悠人(さとうゆうと)選手(水泳)らが、報告のため伊藤副知事を表敬訪問しました。
日本代表選手団は金メダル42個を含む計150個のメダルを獲得。そのうち宮城県選手は、菅野選手と佐藤選手がそれぞれ獲得した銅メダルを含め、計4個のメダルを獲得しました(金1個、銀1個、銅2個)。
菅野選手は「(大会への)調整が難しい中、自己ベストを出してメダルを獲得することができた」と話しました。
伊藤副知事は「4年に1度の世界大会で、アジアの各国から集まった選手たちを相手に、メダルを獲得したことは大変素晴らしい経験と自信になったと思う。3年後に愛知県で開かれるアジアパラ競技大会では金メダルを獲得されることを期待している」とねぎらいました。
(※)アジアパラ競技大会
4年ごとに開催され、アジア44か国、地域約3000人が参加するパラ競技大会。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で開催が1年延期されていた。
左から佐藤選手、菅野選手、伊藤副知事
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