特別全国障害者スポーツ大会（燃ゆる感動かごしま大会）宮城県選手団結団式（令和5年10月26日）

10月28日（土曜日）～30日（月曜日）の3日間で行われる「特別全国障害者スポーツ大会(燃ゆる感動かごしま大会)」。障害のある選手が競技などを通じ、スポーツの楽しさを体験するとともに、国民の障害に対する理解を深め、障害者の社会参加の推進に寄与することを目的としています。

大会に先立ち、66名の宮城県選手団を激励するため、10月26日（木曜日）に仙台国際空港で結団式を開催しました。

南伸子（みなみしんこ）主将は「日頃の練習の成果を遺憾なく発揮し、力一杯競技するとともに、他の選手団や(開催地である)鹿児島の人たちとも交流し、コロナ禍を乗り越えた喜びを分かち合い、友情の輪を広げてきたい」と抱負を述べました。

志賀保健福祉部長は「惜しくも代表に選ばれなかった仲間たちの思いも胸に、全国大会では最後まで諦めず全力でプレーし、これまで培ってきた力を思う存分発揮していただきたい」と激励しました。

宮城県選手団の集合写真

 

志賀保健福祉部長から宮城県選手団団長へ県旗授与

 

特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」開会式

宮城県選手団の大会結果

金メダル13個含む計29個のメダルを獲得しました。

宮城県選手団の大会結果

競技種目		出場選手数			メダル獲得数
		身体	知的	合計	金	銀	銅	合計
個人競技	陸上競技	4	8	12	9	5	2	16
	水泳	1	1	2	1	1	1	3
	アーチェリー	1	0	1	0	1	0	1
	卓球（STT含む）	2	1	3	1	1	1	3
	フライングディスク	2	2	4	2	1	2	5
	ボッチャ	2	0	2	0	1	0	1
	ボウリング	0	1	1	0	0	0	0
団体競技	男子バレーボール	0	7	7	0	0	0	0
合計		12	20	32	13	10	6	29