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10月10日(火曜日)、杭州2022アジアパラ競技大会に日本代表として出場する菅野新菜(かんのにいな)選手(陸上競技)、佐藤悠人(さとうゆうと)選手(水泳)、遠藤義安(えんどうよしやす)監督(柔道)および関係者が、伊藤副知事を表敬訪問しました。
大会は、10月22日から中国杭州市で開催。日本代表として本県から選手5人(陸上競技1人、水泳1人、バドミントン1人、車いすバスケットボール男子1人、同女子1人)、監督・コーチ3人(柔道監督1人、バドミントン監督1人、車いすバスケットボール男子コーチ1人)が出場します。
水泳競技に出場する佐藤選手は「前半から積極的にレースが出来るようにしたい。(大会では)全力を出し切りたい」と意気込みを語りました。
伊藤副知事は「本県から日本代表選手および役員として5名の選手と3名のスタッフが選ばれたことを、大変うれしく誇りに思う。これまで重ねてきた練習の成果を存分に発揮し、上位入賞を目指してほしい」と激励しました。
(※)アジアパラ競技大会
4年ごとに開催され、アジア45か国、約5000人が参加するパラ競技大会。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で開催が1年延期されていた。
表敬訪問者との記念撮影
(前列左から佐藤選手、伊藤副知事、菅野選手、遠藤監督)
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