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12月23日(水曜日)、県と公益財団法人日本財団は「働く障害者支援のための連携協定」を締結しました。
県内の障害のある方が適性や能力に応じて就労し地域で自立した生活を送り、活躍できる社会を目指して、就労機会の拡大と工賃向上に係る取り組みを支援することとしています。
村井知事は「日本財団がこれまで取り組んできた『働く障害者支援』に関する知見やノウハウを学びながら、県内外からの受注を拡大し、県内で働く障害者の工賃向上に向けた取り組みなどを共に進めていきたい」と述べました。
日本財団の尾形理事長は「障害があっても、働けば賃金がもらえ自信を持って生活できる社会を目指したい」と述べました。
「働く障害者支援のための連携協定」について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/syoufuku/nipponzaidan.html(宮城県と日本財団との働く障害者支援のための連携協定締結について)
協定締結の様子(左から村井知事、日本財団の尾形理事長)
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