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11月13日(金曜日)から愛知県で開催された「第58回技能五輪全国大会」および「第40回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」に宮城県代表として参加し、受賞した選手らが遠藤副知事に大会結果を報告しました。
技能五輪全国大会は、青年技能者(23歳以下)がその技能レベル日本一を競う大会で、今大会では銀賞と敢闘賞を受賞しました。
全国障害者技能競技大会は、障害のある方が日頃培った技能を競う大会で、今大会では2名が金賞を、1名が銅賞を受賞しました。金賞の2種目(製品パッキング、喫茶サービス)は、県内初の金賞受賞となります。
遠藤副知事は「受賞は選手の皆さんの日頃の訓練の成果。今後も技能を磨き、後輩の良き手本となっていただきたい」と今後の更なる活躍を期待しました。
(前列右から三浦選手(技能五輪銀賞)、遠藤副知事、加藤選手(アビリン金賞)、後列右から江口選手(技能五輪敢闘賞)、山崎選手(アビリン金賞)、櫻井選手(アビリン銅賞)、石神選手団副団長)
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