学校運営支援統合システム運用管理

学校運営支援統合システムとは

学校の業務を一元的に管理できるツールです。学籍管理・成績管理・保健管理などのデータを統合し、教職員間のスムーズな情報連携を実現し、働き方改革に寄与します。

システムの概要

「学校運営支援統合システム」とは、主に成績処理を行う「教務支援システム」と、出張管理や休暇管理等の校務処理と、グループウェア※機能を併せ持つ「校務支援システム」の2つをまとめた総称です。両システムの教員や生徒のデータ等を互いに連携することにより、一層利便性の向上が見込まれます。

※組織内のネットワークを活用した情報共有のためのシステム

利用システムについて

教務支援システム

システム画面（イメージ）

校務支援システム

システム画面（イメージ）

機能

本県で導入している学校運営支援システムは、以下のような機能を有しています。

特徴

以下のような特徴を備えています。

• 全県立学校教職員が共通システムを利用するため、人事異動後もスムーズに利用可能です。
• 校内における情報共有はもちろんのこと、他の県立学校教職員とのスムーズな情報共有も可能です。
• 強固なセキュリティ対策により、安心して利用可能です。

これまでの経緯

その他

• 学校運営支援統合システム利活用向上へ向けたプロジェクト委員会について

令和5年度宮城県教育情報化推進会議プロジェクト委員会（PDF：71KB）