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宮城県では、県立学校に対してICT機器等に関する基本的なスキルと実践に役立つ知識を有した支援員を配置することで、1人1台端末環境におけるICT機器の利活用を積極的に進めるとともに、教職員の授業等におけるICT活用指導力の向上を図り、「整備」から「活用」への加速化を図っています。
令和3年度から令和6年度の間に、全ての県立学校への配置を行います。また、令和6年度には、教職員及び児童生徒の1人1台環境が整っていなかった令和3年度、令和4年度にICT支援員が配置された学校のうち、6校程度5日程度の配置を行います。
イ ICT機器及びGoogle Workspaceの操作や活用研修
ロ ICT機器を積極的かつ効果的に活用した授業の支援
(イ)オンラインによる動画配信や教材配信、校内研修会・集会等の技術支援及び提案
(ロ)授業前後のICT機器の準備や片付け等の支援
(ハ)教員に対するGoogleアプリ等のデジタル教材作成支援
(ニ)授業でのICT活用の実践に向けた具体的な提案、助言および授業補助
ハ ICT機器を用いた授業等における、教員・児童生徒の端末操作支援
ニ 各校での授業を参考に、ICT活用実践事例集や授業に活用できるICT機器マニュアル等を作成し、県立学校等に対し提供する。
短期支援校 すべての県立学校
短期配置校 6校程度(1校あたり5日程度)
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