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水産技術総合センターの沿革

沿革

  • 明治32年4月 水産試験場事務所を県庁内に,仮設場舎を塩釜町埋壷に設置。
  • 明治32年7月 事務所を塩釜町役場内に移転,試験事業を開始。
  • 明治41年4月 県立水産学校を渡波町に創立。同月12日同校に併設。
  • 昭和2年4月 気仙沼分場を気仙沼市一景島に設置。
  • 昭和11年3月 無線局を石巻市善海田に移設。
  • 昭和27年3月 木造本館を渡波町長浜に移設。
  • 昭和39年3月 本館新庁舎(鉄筋コンクリート3階建)を石巻市長浜町に竣工。
  • 昭和39年5月 漁民研修所を併設。
  • 昭和39年11月 水産加工研究所を併設。
  • 昭和40年3月 本場無線局を石巻市南浜町に竣工。
  • 昭和44年3月 気仙沼分場新庁舎を気仙沼市波路上内沼に竣工。
  • 昭和45年4月 気仙沼分場が気仙沼水産試験場として発足。
  • 昭和51年4月 栽培漁業センターを牡鹿町谷川浜に設置。
  • 昭和56年4月 内水面水産試験場を大和町吉田に設置。同年9月に魚病指導総合センター併設。
  • 昭和56年7月 漁業無線局新庁舎を石巻市魚町に竣工。
  • 昭和56年8月 漁民研修所を研修部に改組。
  • 昭和59年3月 水産加工研究所新庁舎を石巻市魚町に竣工,移設。
  • 平成5年4月 水産研究開発センターとして業務を開始。
  • 平成9年3月 漁業調査指導船「拓洋丸(120トン)」竣工。(~平成26年3月)
  • 平成9年3月 水産加工研究所に水産加工公開実験棟を併設。
  • 平成20年4月 水産研究開発センター,気仙沼水産試験場,内水面水産試験場,水産加工研究所,栽培漁業センターが組織再編され,水産技術総合センターが発足。
  • 平成23年3月 東日本大震災により,水産技術総合センター本所1階が壊滅。
  • 平成23年3月 気仙沼水産試験場,種苗生産施設(石巻市谷川),水産加工開発部本館・水産加工公開実験棟が全壊。
  • 平成23年3月 漁業調査指導船「拓洋丸」は一部破損,「蒼洋」は沈没。
  • 平成23年9月 本所(渡波)を修繕し,工事中の水産技術総合センター本所で業務開始。
  • 平成24年3月 水産技術総合センター本所の復旧工事完了。
  • 平成25年3月 漁業調査指導船「開洋(19トン)」竣工。
  • 平成26年3月 漁業調査指導船「みやしお(199トン)」竣工。
  • 平成27年10月 種苗生産施設を七ヶ浜町に移転・竣工。水産加工公開実験棟を石巻市魚町に竣工。
  • 平成27年12月 気仙沼水産試験場を気仙沼市波路上岩井崎に移転・竣工。

お問い合わせ先

水産技術総合センター企画・普及指導チーム(企画関係)

石巻市渡波字袖ノ浜97-6

電話番号:0225-24-0159

ファックス番号:0225-97-3444

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