トップページ > しごと・産業 > 畜産業 > 経営支援 > 宮城県学校給食用牛乳向け生乳生産支援事業

掲載日:2023年12月20日

ここから本文です。

宮城県学校給食用牛乳向け生乳生産支援事業

事業概要

昨今の資材価格高騰によって、酪農経営を取り巻く環境が悪化していることから、令和5年8月から一般向けに流通している牛乳の取引価格が引き上げられました。しかしながら、学校給食向けの牛乳は、年度当初に契約した供給価格を1年間固定することを原則としているため、令和5年8月以降も取引価格が据え置きされております。このため、値上げ額に相当する酪農家の掛かり増し生産費分について支援します。

支援内容

学校給食用牛乳向けの生乳取引価格が、令和5年8月1日から10円値上げした場合に、受け取ることができる酪農家の収入相当額を補助します。

補助単価(1kgあたり10 円)

令和5年8月から令和6年2月における、学校給食用牛乳向けの生乳生産量に、1kgあたり10 円を乗じた金額

事業実施主体

東北生乳販売農業協同組合連合会

お問い合わせ先

畜産課企画管理班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号 県庁11階

電話番号:022-211-2851

ファックス番号:022-211-2859

e-mail:tikusanpm@pref.miyagi.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

information retrieval

このページに知りたい情報がない場合は