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掲載日:2026年6月24日

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みやぎ県北広域汚泥肥料化事業 ポータルサイト

新着情報

事業の概要

経緯・背景

 皆さんが普段何気なく使っている「水」は、排水口から下水道管を通じて浄化センターへと流れ、「汚れ」が取り除かれた後、きれいな水として再び自然へと還ります。
 そして、そこで取り除かれた「汚れ」は「下水汚泥」として、処理場の外へ運ばれ、セメント原料や石炭の代替燃料等として利用し、100%リサイクルしています。
 しかしながら、従来の処分方法に掛かる費用は高騰を続けており、下水道事業の経営を圧迫していることが課題となっていました。

 そこで、県では、同様の課題を持つ市町とともに「下水汚泥」から「肥料」を作るための施設の設置に向けた取り組みを進めています。

 詳細については以下の資料を御覧ください。
 みやぎ県北広域汚泥肥料化事業の概要(PDF:1,489KB)

事業の効果

  • 汚泥処分費用の削減

 従来の処分方法に比べ、維持管理の面で最大約3割の削減が見込まれます。これにより下水道事業の経営改善が図られ、将来的に予測される下水道料金上昇の抑制につながります。


  • CO排出量の削減

 主に県外などへ搬出していた汚泥を県内で処理することにより、運搬車両等から排出されるCOについて、約2割の排出量削減につながります。


  • 安価で良質な肥料の提供による農業者の負担軽減

 下水汚泥には、輸入依存度が高い肥料原料である「リン」が豊富に含まれています。
 これを有効活用し、安価で良質な肥料を提供することで、国際的な肥料価格の高騰の影響を受けている農業者の負担軽減につながります。

対象自治体

 肥料化施設は宮城県石越浄化センターの敷地内に設置予定です。
 本事業には、県の他の処理場のほか、自ら処理場を運営している石巻市、登米市、栗原市、大崎市、松島町、涌谷町の6市町が参画します。
 県の処理場で下水処理をしている東松島市、女川町と合わせると全部で8市町の汚泥を処理する予定です。対象自治体及び処理場

入札情報

 本事業の入札に関する情報を掲載しています。

下水汚泥肥料利用促進シンポジウム

 県では、広く農業者の皆様に下水汚泥肥料を活用いただくためには、汚泥肥料の利用に対する安全性や効果等について理解を深めていただくことが不可欠であると考え、国や有識者からの基調講演や農業者のほか関係者によるパネルディスカッション等を内容とするシンポジウムを開催しました。

みやぎ県北広域汚泥肥料化事業総合評価技術検討懇話会

 みやぎ県北広域汚泥肥料化事業の事業者選定について、広く有識者からの意見聴取を行うため、技術検討懇話会を開催しました。

下水汚泥肥料化に係る施設導入可能性検討会

 下水汚泥の肥料化施設導入にあたって、施設の整備や運営経費、肥料の安定的な利用などに加え、市町村との共同処理など様々な検討が必要となることから、関係する有識者を参集し、それぞれの分野からの意見をとりまとめることを目的とした検討会を実施しました。

県議会への報告資料

 県議会に報告した資料を掲載しています。

全国の事例について

 国土交通省のホームページで、他自治体の検討事例が紹介されています。

 下水汚泥資源の肥料利用に関する検討事例集(国土交通省ホームページ)(外部サイトへリンク)

要望活動

 事業の実現に向けて、関係する市町とともに政府に対して要望活動を実施しました。

その他関連情報

お問い合わせ先

水道経営課流域下水道班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号

電話番号:022-211-3142

水道経営課施設管理班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号

電話番号:022-211-3416

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