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「復興五輪」として位置づけられた東京2020大会を契機として,1都3県で広域連携し,スポーツを通じた交流事業を実施しています。8月に福島県福島市で開催されたソフトボール競技を通じた交流に続き,第2回となる今回は宮城県利府町を会場として,サッカー競技を通じた交流事業を実施しました。また,日本大震災の教訓を生かした防災学習・語り部体験を通じて,被災経験のない子どもたちへの復興伝承事業を実施しました。
(1)主催 スポーツを通じた被災地交流事業実行委員会(東京都,岩手県,宮城県,福島県)
(2)協力 一般社団法人宮城県サッカー協会,利府町,公益財団法人宮城県スポーツ協会
(3)日時 令和4年12月10日(土曜日)~11日(日曜日)
(4)場所 宮城県宮城郡利府町「中央公園多目的運動場(十符の里パーク)」他
(5)参加対象 U-12女子サッカー選手 約120名
(6)参加チーム
東京都 東京女子U-12選抜Aチーム,東京女子U-12選抜Bチーム
岩手県 岩手U-12
宮城県 宮城県U-12女子トレセンA,宮城県U-12女子トレセンB
福島県 花かつみラガッツア
(7)実施内容
12月10日(土曜日):サッカーキャンプ(サッカーを通じた交流)
都県交流試合
元サッカー女子日本代表 今井かおり氏によるサッカークリニック
混合メンバーによるチーム対抗ミニゲーム
12月11日(日曜日):防災学習及び震災伝承(防災教育体験宿泊施設 KIBOTCHA)
東日本大震災の教訓を生かした防災学習と語り部による震災伝承
日時 |
内容 |
場所 |
|
12月10日(土曜日) |
10時00分-12時20分 |
都県交流試合 |
中央公園多目的運動場 (利府町青山1丁目57-2) |
13時25分-14時30分 |
サッカークリニック |
||
14時30分-15時40分 |
混合ミニゲーム |
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12月11日(日曜日) |
9時15分-11時45分 |
防災学習・震災語り部体験 |
KIBOTCHA (東松島市野蒜字 亀岡80番) |
(1)12月10日(土曜日):サッカーキャンプ(サッカーを通じた交流)の様子
(2)12月11日(日曜日):防災学習及び震災伝承(防災教育体験宿泊施設 KIBOTCHA)の様子
(3)一般社団法人宮城県サッカー協会ブログ(外部サイトへリンク)
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