掲載日:2014年10月1日

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調査が必要な可能性があります。

宮城県では,高病原性鳥インフルエンザの早期発見を目的とした,死亡野鳥調査を実施しております。その調査の実施に当たっては,対応レベルと死亡野鳥の種類・羽数の関係から総合的に調査の必要性の有無を判断しています。 ただし,すべての死亡野鳥を回収・調査しているわけではありません。野鳥は様々な原因で死亡します(外傷・衝突・感電・飢えによる衰弱・様々な病気等)。必要な調査を優先的かつ迅速に行うためにも,県民の皆様には以下の内容をよくお読みいただき,死亡している野鳥を発見された際には,冷静に対応していただくとともに,適切な調査が実施できるようご協力をお願いいたします。

なお、鳥インフルエンザのウイルスは通常では人には感染しません。野鳥と接する機会のある方は,環境省による「野鳥との接し方(PDF:66KB)」もご覧ください。また,野鳥への給餌等についての県の考え方はこちらをご覧ください。 野鳥への給餌等についての県の考え方

高病原性鳥インフルエンザについて詳しくお知りになりたい方は,環境省ホームページ「高病原性鳥インフルエンザに関する情報」(外部サイトへリンク)を参照してください。

お問い合わせ先

自然保護課野生生物保護班

宮城県仙台市青葉区本町三丁目8番1号 13階北側

電話番号:022-211-2673

ファックス番号:022-211-2693

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