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「宮城県ENEOSの森」に命名されました
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実施活動はスギ・広葉樹の除間伐、区域内を周回する歩道の整備、周囲の廃棄物収集、キノコの植菌等多岐にわたっており、活動は平成18年11月8日の開所式以来、10数回を超えるに至っています。植栽も行っており、樹種は花見でおなじみの、オオヤマザクラ、エドヒガンザクラ、街路樹としても人気の高いコブシ、エノキ、日本料理で葉っぱが使われるホウノキ等、将来が楽しみです。
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活動広報誌へリンク(クリックすると拡大版が見られます)
「MISAWAオーナーの森 宮城」に命名されました
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実施箇所はコナラ、ヤマザクラ等の動植物が多様に生育する広葉樹林であり、平成19年4月17日の開会式以来、平成19年度時点で既に7回の森づくり活動を実施しています。不良木、枯れ木の除去、遊歩道整備、樹木のネームプレート作り等、様々な活動を行っています。
平成20年7月には、第34回みどりの少年団大会における植栽会場に選ばれ、ヤマボウシ、コナラ、トチノキの苗木500本が少年団員によって植栽されました。
遊歩道作成状況(平成19年5月22日)
「とうはつの森」に命名されました
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エドヒガンザクラやヤマボウシ、エゴノキ、クヌギ、イロハモミジ等の広葉樹約500本を植栽したほか、遊歩道等の整備を行う計画です。
「とうはつの森」開所式にて(平成21年3月24日)
「ぐりりの森」に命名されました
スギ、ヒノキ林等の人工林4.25haの除間伐、エゴノキ、アオダモ、ヤマボウシ、クリ、メグスリノキ、クヌギ等の広葉樹を植栽しています。また、区域内を周回する歩道の整備を行っているほか、自然体験イベントを多数開催しています。
平成22年4月18日に「ぐりりの森」開所式が行われました。
「ぐりりの森」開所式(平成22年4月18日)
平成26年4月に協定を更新しました。
知事表敬訪問(平成26年4月15日)
「トヨタ紡織グループ『環境の森』大衡」に命名されました
東北自動車道下り線沿いに位置する、スギを主体とした人工林です。県道から林道を経由し、自動車で入山することも可能です。
ここでは平成21年度から、不要木の除去、間伐等の森林整備が行われてきました。その結果、樹木の生長が促進され、地球温暖化防止につながるCO2吸収量は、平成26年までの5年間で約300t-CO2だったと見込まれています。
平成26年8月に森づくり事業実施協定が更新され、今後もトヨタ紡織東北株式会社様をはじめとする、トヨタ紡織グループ社員の皆様により森林整備が継続されるとともに、森の観察会等、自然環境教育活動にも活用される予定です。
森の開所式(平成22年7月17日)
平成21年度フォレストパートナー事業(間伐、除伐)として開始されました。
スギ林間伐整備状況
(東北自動車道上り方面より撮影)(平成21年)
スギ林間伐整備状況(林内)(平成21年)
アカマツ林除伐整備状況(平成21年)
「鈴木工業株式会社 みんなの森」に命名されました
対象地は、利府町役場北方約2.5kmにあり、「宮城県惣の関ダム」や「利府町浄水場」に隣接する県有林で、県道40号線「利府松山線」の沿線に位置し、県道から間近に森林の様子が確認できる等森林整備のPR効果も十分期待できる良好な立地環境にあります。
森林の全体区域面積5.25haの内訳は、スギ人工林が4.43ha、植栽可能な未立木地が0.83haとなっています。不用木の除去、間伐等の森林整備は宮城県が実施し、良好な森林環境による生物多様性の保全、森林の多面的機能の持続的発揮の維持・増進を図ります。これらの森林整備によって樹木の生長が確保され、温暖化防止につながるCO2の吸収量は、協定期間の5年間で約151t-CO2が見込まれています。
また、鈴木工業株式会社様の自主的な取組として、社員や家族等による森林整備を実施するとともに森の観察会等の自然環境教育活動にも活用する計画があります。
なお、「鈴木工業株式会社 みんなの森」の開所式は、平成23年10月29日に開催され、広葉樹の苗木の植栽等を行いました。
「スミセイの森 宮城」に命名されました
住友生命保険相互会社様は、平成4年から開始した職員参加型ボランティア活動「スミセイ・ヒューマニー活動」で様々なボランティア活動に取り組んでおり、中でも環境保全活動に積極的で「スミセイの森 宮城」はその活動フィールドとするものです。
県道利府松山線に接しており、区域の大部分はヒノキ林で宮城県が整備を行いますが、自主的な取り組みとして職員やその家族が参加する広葉樹苗の植栽や自然観察会等を継続的に行っていく予定です。
「スミセイの森 宮城」開所式(平成24年10月6日)
看板写真
職員とその家族による植栽活動
植栽箇所全景
「カメイの森 宮城」に命名されました
当該地は、大和町役場の西約5kmにあり、七ツ森と南川ダムに隣接する県有林です。
周辺は「七ツ森湖畔公園」や、「七ツ森ふれあいの里」、町営キャンプ場が立地する等、来訪者の多いリゾート区域でもあります。
カメイ株式会社様は、平成25年3月18日に創業110周年を迎え、その記念事業の一環として、同年11月1日に当該県有林の命名権を取得し、「カメイの森 宮城」と命名しました。
森林の全体区域面積4.80haは、アカマツと広葉樹が混在する森林で、場所によっては笹等が密生し、刈払い等の整備が必要となっていました。
今後、カメイ株式会社様では、区域内に管理用道路(遊歩道)を開設し、その周辺で除伐・下刈などを実施し、良好な森林環境を創出する計画です。
なお、同年11月17日に「カメイの森 宮城」での森づくり活動が開始されました。
設置看板
「カメイの森 宮城」活動開始(平成25年11月17日)
活動状況(木橋の架設)
当該地は、大和町役場の西約6kmにある、南川ダムに近い県有林です。
周辺は「七ツ森湖畔公園」や「七ツ森ふれあいの里」、町営キャンプ場が立地する等、来訪者の多いリゾート区域でもあります。
三菱電機株式会社様では、全国に所在する事業所周辺の公園や森林、河川等『身近な自然』を回復する活動として「里山保全プロジェクト」を実施してきており、今回の協定もその一環として行われるものです。
協定区域面積4.22haの大部分は、アカマツと広葉樹が混在する森林で、場所によって笹等が密生し、刈払い等の整備が必要となっていました。
今後、三菱電機株式会社様では、区域内に管理用道路(遊歩道)を開設し、その周辺で除伐・下刈等を実施し、良好な森林環境を創出する計画です。
なお、平成27年5月30日に、森づくり活動が開始されました。
三菱電機東北支社活動開始(平成27年5月30日)
除伐作業
遊歩道開設作業
「森から考える ESD学びの森」に命名されました
スギ、ヒノキ林等の人工林4.43haの除間伐や下刈りを実施するほか、当該地内に広葉樹を植栽しています。また、区域内を周回する歩道の整備を行っているほか、自然体験イベントを多数開催しています。
なお、平成27年10月17日に「森から考える ESD学びの森」開所式が行われました。
「森から考える ESD学びの森」開所式(平成27年10月17日)
「そらっぱ えがおの森」に命名されました
スギ林等の人工林2.75haの除伐や下刈りを実施するほか、ヤマザクラやアオダモ等の広葉樹を植栽しています。また、区域内を周回する歩道の整備を行っているほか、自然体験イベントを多数開催しています。
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