ここから本文です。
「津波防災の日」,「世界津波の日」は1854年11月5日に和歌山県で大津波が発生した際,高台に住む村人が,自身が収穫した稲むらに火をつけ,他の村人に火事と思わせ,消火のためにと高台へ誘導することで,津波から村人の命を救った「稲むらの火」の逸話に由来します。
防災砂防課では,「津波防災の日」,「世界津波の日」である11月5日にあわせて,11月8日から11月10日までの間,行政庁舎2階回廊壁面(西側)にて東日本大震災からの復旧・復興の様子をパネルでお知らせします。
また,県庁18階の県政広報展示室や三陸自動車道(上り線)春日パーキングエリアの地域情報PRコーナー,県のホームページでもパネルを公開しています。
春日パーキングエリアにて,過年度の展示パネルもその場で閲覧できるようファイルにとりまとめて展示パネルと併設しています。ぜひご覧ください。
※パネルを貸し出すことも可能です。準備の都合上,1ヶ月前までにご連絡ください。ただし,数に限りがありますので,ご希望に添えない場合があります。
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています