3月11日は「みやぎ鎮魂の日」

県では,東日本大震災で亡くなられた方々に追悼の意を表し,震災の記憶を風化させることなく後世に伝えるとともに,震災からの復興を誓う日として,「みやぎ鎮魂の日を定める条例」を制定し,3月11日を「みやぎ鎮魂の日」と定めています。

防災砂防課では,「みやぎ鎮魂の日」にあわせて,3月8日～3月11日までの間,行政庁舎2階回廊壁面(東側)にて東日本大震災からの復旧・復興状況をパネルでお知らせしています。

また,行政庁舎18階の県政広報展示室や三陸自動車道(上り線)春日パーキングエリアの地域情報PRコーナー,県のホームページでもパネルを公開しています。

行政庁舎2階回廊壁面東側【令和4年3月8日～令和4年3月11日】

行政庁舎18階県政広報展示室【常設】

パネルのほかに,東日本大震災の津波で被災した構造物の一部を震災遺物として展示しています。

三陸自動車道(上り線)春日パーキングエリア【常設】

 

【WEB版】復旧・復興パネル展【随時更新】（別ウィンドウで開きます）