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宮城県道路公社が管理する仙台南部道路については、仙台都市圏高速環状ネットワークの一元管理による、均一な料金体系の実現、ETC割引による料金サービスなど、道路利用者のさらなる利便性の向上のため、平成25年7月1日をもって東日本高速道路株式会社へ移管されることとなりました。
移管に先立ち、平成25年6月21日金曜日午後4時から、宮城県庁4階庁議室において、関係機関代表者による引継式を開催しました。
仙台南部道路の移管は、宮城県をはじめとして東北全体の観光や産業振興に資するものであり、東日本大震災からの早期復興への大きな弾みとなるものと期待されます。
今後、6月30日深夜12時もって県道仙台南インター線を廃止し、7月1日午前0時から国道6号の供用を開始する手続きを進めていきます。
関係機関の代表者として
仙台南部道路は、これまで県道仙台南インター線でしたが、7月1日をもって国道6号として供用することになり、県道の管理者である宮城県・仙台市と国道の管理者である国土交通省東北地方整備局の間で引継書への署名が行われました。
引継書への署名の様子
各機関の代表者である村井知事、奥山市長、徳山局長より挨拶を頂戴しました。
村井宮城県知事挨拶
奥山仙台市長挨拶
徳山東北地方整備局長挨拶
また、仙台南部道路を東日本高速道路株式会社が管理する高速道路ネットワークへ編入するのに伴い、宮城県道路公社と東日本高速道路株式会社との間で引継書への署名が行われました。
引継書への署名の様子
各機関の代表者である千葉理事長、廣瀬代表取締役社長より挨拶を頂戴しました。
廣瀬東日本高速道路株式会社
代表取締役社長挨拶
千葉道路公社理事長挨拶
仙台南部道路の引き継ぎを記念して記念撮影が行われました。
記念撮影
引継式の様子
記念撮影の様子
引継書の様子
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