掲載日:2026年4月23日

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研究所の概要・沿革

要覧はこちら要覧(PDF:3,088KB)

宮城県農業・園芸総合研究所

〒981-1243
宮城県名取市高舘川上字東金剛寺1番地
Tel:022-383-8111,Fax:022-383-9907
E-mail:marc-fk@pref.miyagi.lg.jp

組織体制・施設

こちらの「研究体制図(PDF:171KB)」,「施設・ほ場概要図(PDF:341KB)」を参照してください。
※岩沼分庁舎(宮城県岩沼市字東谷地1番地)での品種管理に係る業務は,平成31年4月より宮城県古川農業試験場に移管しました(業務は引き続き岩沼分庁舎で行われます)。

研究所の沿革・変遷

各部の主な業務・試験研究

総務部 Dept.of General Administration

  • 総務班は、農業・園芸総合研究所の所属職員の身分・服務・教養及び福利厚生、文書の収受・発送・編さん及び保存、令達予算・決算の経理、その他会計事務、他内部組織の分掌に属さない事務を所管しています。
  • 管理班は、公有財産の取得管理及び処分、庁舎及び農場の維持管理、会計年度任用職員の労務管理、試験研究等による生産物の処分等を所管しています。

 

企画調整部 Dept.of Research Planning & Management

  • 農業関係試験研究機関の中核機関として、農業試験研究推進構想の策定や推進会議の運営を行うなど、各種試験研究の総合的な企画や調整を行っています。また、農業関係試験研究機関が共通テーマとして取り組んでいる「スマート農業を有効活用した水田の高度利用による作付け転換・輪作体系の推進」、「気候変動に適応した農業技術の確立と効果的な社会実装」、「みどりの食料システム戦略推進に向けた農業技術の開発」について、オープンラボを通じた広報活動や実証研究で得られた成果の普及のための研修会等の開催に取り組んでいます。
  • 企画調整チームは、研究推進に係る会議等の運営、本庁及び各試験研究機関との連絡調整、農業改良普及機関等との連携推進、試験研究成果の評価会議、試験研究設計・成績等検討会、研究成果の社会実装・広報などを担当しています。
  • 研究支援チームは、研究の総合的マネジメント、県農業振興施策に対応した研究・予算の実施・管理、国の試験研究機関・外部機関との連絡調整、知的財産の管理・活用、研究員の計画的人材育成・研究員研修などを担当しています。

企画調整部1

外部評価委員会による試験研究の評価

 

企画調整部2

視察見学者への対応

企画調整部3

大規模露地園芸アグリテック実演会の開催

 

 

 

情報経営部 Dept.of Information & Management

  • 情報チームは、地域農業動向予測システムを活用した農地需給分析や営農管理システムの定着要因及び習熟プロセスを解明します。また、 地域の青果物を地域で消費する効果的な仕組みを明らかにし、地産地消流通モデルの構築に取り組みます。
  • 経営チームは、水田を活用した大規模露地園芸の推進に向け、ほ場整備地区等の経営体が露地野菜等を導入するための経営モデルの策定に取り組みます。また、先進事例調査による担い手確保や課題解決手法の検討を行うほか、現地におけるイチゴの経営調査を行います。さらに、スマート農業機械及び営農管理システムの導入活用による経営 効果の解明に取り組みます。

RTK基地局を活用した排水対策の作業調査(作業記録)

RTK基地局を活用した排水対策の作業調査(作業記録)

 

 

 

施設園芸部 Dept. of Greenhouse Horticulture

  • イチゴチームは、オリジナル品種 「にこにこベリー」 のさらなる増収に向けた冷却技術の活用や生育モデル作成、「みやぎi3号」の最適な栽培技術の検討を行います。また、育苗ハウスでの高温対策、種子繁殖型品種の安定生産に向けた栽培管理方法を検討します。 新品種育成に関して、従来の栄養繁殖型品種に加えて種子繁殖型品種においても取り組みを進めます。
  • 施設園芸チームは、高度複合環境制御ハウスにおけるトマト・パプリカの長期多段取り夏越し栽培における外気導入による昇温抑制、断熱資材による省エネ効果検証やグローパイプ局所加温による収益性の高い果実生産技術を開発します。また、主に中小規模経営体を対象として、夏季高温対策とCO2 削減等の環境負荷低減に効果的な資材活用手法の検討と本県の気象条件に適した施設園芸の構築・評価を行います。さらに、無加温栽培できる品目として期待されている切り花ハボタンの普及定着、露地キク栽培における農作業の省力化、効率化を図るため、ドローンを用いた薬剤散布技術の導入可能性の検討に取り組みます。

野菜部1

大果系のイチゴ新品種「みやぎi3号」(ころろんベリー)

 

花き・果樹部1

切り花ハボタンの無加温栽培

野菜部2

ドローンでの遮熱剤塗布による

ハウスの温度昇温抑制効果の検証

 

 

 

 

露地園芸部 Dept. of Open-field Horticulture

  • 露地野菜チームは、水田における大規模露地園芸生産の効率化と安定化のため、タマネギやブロッコリー等の現地実証ほにおいて排水対策や輪作体系の組み合わせ検証、RTK基地局を活用した自動操舵による機械化一貫体系の技術実証や作業精度の検証に取り組みます。
  • 果樹チームは、リンゴ、日本ナシの収量倍増を目指した改良ジョイ ント樹形の開発をはじめ、気候変動に対応したカンキツ類の生育適応性の検討、リンゴのオリジナル品種育成に取り組みます。

野菜部3

RTK基地局を活用した自動操舵機械の実演

リンゴの改良ジョイント樹形試験

リンゴの改良ジョイント樹形試験


 

園芸環境部 Dept.of Horticultural Environments

  • 土壌環境チームは、大規模露地園芸栽培における肥効調節型肥料等の施肥法の検討、県内で生産されている汚泥肥料の肥効の検討や緑肥を使った土壌改良技術の検討等に取り組みます。
  • 虫害チームは、振動を活用した防除技術等の開発、補助植物の導入など農業生態系の多様化促進による土着天敵活用技術や施設栽培における生物農薬を主体とした総合的病害虫管理技術(IPM)の開発に取り組みます。
  • 病害チームは、園芸作物生産地における重要病害の発生原因の解明や防除対策の構築、総合的病害虫管理技術(IPM)の導入を目指した防除技術の開発、植物病害の診断に取り組みます。
  • 遺伝子工学チームは、開発した根こぶ病抵抗性ハクサイ品種の減農薬減肥栽培の検討や現場で問題となっている病害虫の遺伝子診断技術等を活用した発生生態等の解明、新たに発生が懸念されるウイルス病等の診断技術の開発及び効果的な防除への応用に取り組みます。

園芸環境部1

湿害リスクの評価に向けた土壌調査

 

園芸環境部2

補助植物を導入したキャベツ栽培

園芸環境部3

病原菌の分離による病害診断

 

園芸環境部4

電子顕微鏡によるウイルス病診断

 

 

お問い合わせ先

農業・園芸総合研究所企画調整部

名取市高舘川上字東金剛寺1(代表)

電話番号:022-383-8118

ファックス番号:022-383-9907

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