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掲載日:2020年4月30日

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普及に移す技術第95号/普及技術13

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普及技術13(令和元年度)

分類名〔作業技術〕

草勢の異なるパプリカにおける最適な栽植密度

宮城県農業・園芸総合研究所

草勢の異なるパプリカにおける最適な栽植密度(PDF:438KB)

要約

草勢が強い品種は,茎葉の生長が早く受光量に対する着果数が多い。作業性を考慮し,主枝6.3本/平方メートル以上7.5本/平方メートル以下が栽植密度として適する。草勢が弱い品種は,茎葉の生長が遅く,受光量に対して着果数が少ないため,主枝7.5本/平方メートル以上で8.5本/平方メートル以下の栽植密度が望ましい。

表 調査した草勢が異なる大果形品種,最適な栽植密度

調査した草勢が異なる大果形品種,最適な栽植密度

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農業・園芸総合研究所企画調整部

名取市高舘川上字東金剛寺1(代表)

電話番号:022-383-8118

ファックス番号:022-383-9907

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