平成20年度宮城県NPO活動実態・意向調査結果

宮城県内に事務所を置くNPOのうち,1220団体の方へ,平成20年11月20日に調査票をお送りし,多くの方にご協力をいただきました。誠にありがとうございました。

調査結果はこちらです。

• 概要版（PDF：65KB）
• 詳細版（PDF：1,325KB）
• 財政（支出規模別）（PDF：144KB）

修正履歴

H21年6月12日

• 概要版：6・7ページ
• 詳細版：41・42・46・47・51ページ

H21年7月24日

• 財政（支出）規模別の報告書を追加

1 調査の目的

宮城県では、民間非営利活動の促進に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るため、平成12年10月に「宮城県民間非営利活動促進基本計画」を策定し、各種施策を実施しております。本計画は5年ごとに見直すこととしており、平成22年度が2回目の改訂年度にあたることから、平成21年度中には、計画の具体的な見直しを行うこととしております。
そこで、本県のNPO活動の現状を把握するとともに、県の施策等に対するご意見を伺い、基本計画に反映させるために、NPOの方々を対象に、「宮城県NPO活動実態・意向調査」を実施いたしました。

2 調査概要

• 調査対象団体：宮城県に事務所を置くNPO（1220団体）
• 調査方法：郵送配布・郵送回収
• 調査票発送：平成20年11月20日（木曜日）
• 調査時点：平成20年12月1日現在

3　調査対象団体

「市民が自主的・自発的に組織した社会貢献活動を行う団体」ととらえ、より、具体的には、特定非営利活動法人、任意の市民活動団体やボランティア団体を対象としています。