トップページ > 組織から探す > 総務部 > 常設展について

掲載日:2024年4月18日

ここから本文です。

常設展について

令和6年4月17日から当館入口及び温故回廊(廊下展示コーナー)の新たな常設展示「追憶のみやぎ~昭和の県庁を訪ねて~」が始まりました。

かつて、仙台の街と宮城県を見守っていた「昭和の県庁」は、昭和6年(1931)に竣工して以来、約半世紀の長きにわたって宮城県の発展を見守り、昭和61年(1986)、県民に惜しまれつつも解体されました。

今回の展示では、昭和20年代から30年代にかけて撮影された公文書館所蔵の県庁舎の写真を中心に、県庁舎と宮城の歩みを振り返ります。この時代は、戦後の復興期からチリ地震津波(昭和35年(1960))、宮城県北部地震(昭和37年(1962))といった幾多の災害を乗り越え、また、高度経済成長による発展の真っ最中という激動の時期です。

本展示では、厳選した写真を中心に、県庁舎と県都・仙台の戦後を追憶します。

なお、本展示で使用した写真の全データ(34点)を収録したCD-R(1枚60円)もご購入いただけますので、ぜひお越しください。

 

 

 

 

 

 

お問い合わせ先

公文書館企画管理担当

宮城県仙台市泉区紫山一丁目1番1号 宮城県図書館2階西側

電話番号:022-341-3231

ファックス番号:022-341-3233

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

information retrieval

このページに知りたい情報がない場合は