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日本三景松島のシンボルの1つである五大堂に渡るための3つの橋、通称「透かし橋」は、前回の補修工事から30年以上が経過し、令和4年度に行った老朽化調査の結果、3橋全てにおいて木材や鋼材部分の腐食が全体的に確認されたため、令和5年度から令和6年度にかけて大規模な補修工事を実施し、観光客の安全を確保します。
工事名 :五大堂第1橋梁(透かし橋)等補修工事
工事場所:宮城県宮城郡松島町松島字町内地内
工期 :令和5年5月19日~令和7年3月31日
工事概要:橋梁下部(鋼材部分)の腐食の除去、塗装等
橋梁上部(木材部分)の全部交換など
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