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掲載日:2024年12月16日

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令和7年度「生産現場AI活用相互研鑽事業」実施企業の募集について

県内自動車組立メーカの生産現場におけるAI活用のノウハウを地域企業に展開し、生産性向上を図ることを目的としております。「AI画像処理技術」を活用することにより、生産ラインを改善すると共に、企業内でAIを活用できる人材を育成します。

令和7年度「生産現場AI活用相互研鑽事業」

公募期間

令和6年12月16日(月曜日)から令和7年2月14日(金曜日)

※応募者多数の場合は早期に募集を終了する場合があります。

対象者

AIによる生産改善を検討中の県内製造業者(2社以内)

実施会場

参加企業の会議室等座学と実習ができるスペース及び生産現場

実施期間

令和7年4月頃から令和8年2月頃

実施回数(内容)

15日程度※1(目安:2日/月、7時間/日)

※1 標準コース

 1~5日目   AI環境構築及びPython(プログラミング言語)基礎教育

 6~7日目   機器接続、Webカメラの取扱い、Python画像処理

 8~12日目   工業用カメラの取扱い、AI学習、工程への設置

 13~14日   実装トライ

 15日目~   別工程への展開

受講者数

2名程度/社

受講者の適正

社内の生産現場や工程を良く知る方(プログラム未経験者可)

参加費用

無料(但し、必要機材※2は参加企業の自己負担となります)

※2 必要機材:AI学習用ノートPC、カメラ、センサ等(約50万円/人)

実施までの流れ

(1) 企業選定

公募により、本事業への参加希望企業を募集します。

公募後、応募のあった企業を訪問し、AI画像検査システムの導入候補工程等について視察・ヒアリングを行った上、実施企業を決定します。

※応募企業多数の場合は、県において選考の上、決定します。

(2) 企業選定後

実施企業へ講師を派遣し、プログラミング、実装等の教育を実施します(受講可能な会議室等のスペースを御用意願います)。

事業終了後、成果発表会への御協力をお願いする場合があります。

申込方法

本事業実施を希望する企業は、(様式1)参加申込書に必要事項を記載の上、下記提出先までメールにて提出してください。

チラシ(PDF:554KB)

参加申込書(ワード:21KB)

お申し込み先・お問い合わせ先

宮城県仙台市青葉区本町3-8-1

宮城県庁 14階北側

宮城県経済商工観光部 自動車産業振興室 技術支援班

担当窓口:家口、菅井

電話番号:022-211-2533

ファックス番号:022-211-2739

Eメール:jidoushag@pref.miyagi.lg.jp

お問い合わせ先

自動車産業振興室技術支援班

宮城県仙台市青葉区本町3-8-1
宮城県庁14階北側

電話番号:022-211-2533

ファックス番号:022-211-2739

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