掲載日:2024年8月2日

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令和5年度病床機能報告の結果について

令和5年度における報告期間について

報告期間:令和5年10月1日から令和5年11月30日まで

宮城県における医療機能ごとの病床の状況

報告率(令和5年度調査結果)

 
報告対象医療機関
報告様式1
報告数(報告率)
全医療機関
197
197(100.0%)
うち病院
108
108(100.0%)
うち有床診療所
89
89(100.0%)

現状

令和5年7月1日時点の機能として、各医療機関が自主的に選択した機能の状況です。

1つの病棟に特定の患者だけが存在し、当該患者への医療だけを提供しているものではなく、実際の病棟の実情に即して、病棟内には様々な病期の患者が混在しており、各々の患者に応じた医療が提供されています。

 

二次医療圏別医療機能ごとの病床の状況の表
二次医療圏
合計
高度
急性期
急性期
回復期
慢性期
休棟中
(今後
再開
予定)
休棟中
(今後
廃止
予定)
介護保険
施設等
仙南医療圏
1,215
26
418
392
332
47
0
0
仙台医療圏
13,054
1,901
7,310
1,598
2,030
185
30
0
大崎・栗原医療圏
2,486
44
1,028
435
864
62
53
0
石巻・登米・気仙沼医療圏
2,672
46
1,302
517
735
15
57
0
県全体計
19,427
2,017
10,058
2,942
3,961
309
140
0

2025年の予定

令和5年度報告において、2025年の機能の予定として各医療機関が自主的に選択した機能の状況です。

2025年の予定の表
二次医療圏
合計
高度
急性期
急性期
回復期
慢性期
休棟予定
廃止予定
介護保険
施設等
仙南医療圏
1,210
26
438
417
319
0
10
0
仙台医療圏
13,046
1,970
7,081
1,637
2,061
157
140
0
大崎・栗原医療圏
2,486
44
1,022
435
846
80
59
0
石巻・登米・気仙沼医療圏
2,701
46
1,284
528
730
15
98
0
県全体計
19,443
2,086
9,825
3,017
3,956
252
307
0

【参考】2025年の必要病床数(将来の病床の必要量)

地域医療構想の策定に当たって、一般病床及び療養病床に係る高度急性期、急性期、回復期及び慢性期の将来(2025年)における病床の必要量を推計したものです。

2025年の必要病床数の表
二次医療圏
合計
高度急性期
急性期
回復期
慢性期
仙南医療圏
1,240
93
357
456
334
仙台医療圏
13,201
1,798
4,999
3,899
2,505
大崎・栗原医療圏
1,902
182
567
669
484
石巻・登米・気仙沼医療圏
2,438
192
681
981
584
県全体計
18,781
2,265
6,604
6,005
3,907

お問い合わせ先

医療政策課企画推進班

宮城県仙台市青葉区本町3-8-1

電話番号:022-211-2618

ファックス番号:022-211-2694

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