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このページでは,学習指導要領及びGIGAスクール構想等を踏まえたICTを活用した授業づくりについてまとめたものです。
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宮城県教育委員会が推進している教科指導におけるICT活用の方針であるMIYAGI Styleについては,次の資料を参考にして下さい。
ICT活用については,次の総合教育センター長期研修専門研究(情報教育)の成果物も参考になります。
ICT活用の実践事例については,次の動画をご覧ください。
Mナビ新聞は,情報教育に関する情報,コンテンツの活用など,その時期に応じた内容を紹介します。
詳細は,Mナビ新聞のページをご覧ください。
MナビTVは,校内研修や個人研修で活用できる短時間で受講可能なライブ配信による研修プログラムです。
詳細は,MナビTV「情報教育チャンネル」のページをご覧下さい。
動画の作成は,文部科学省「GIGAスクール構想の実現 標準仕様書」にも「学習用ツール」として,動画編集ソフトが取り上げられており,その解説には「児童生徒が撮影した映像の中に解説を入れる,撮影した写真や動画を編集する,アニメーション作品を作るといった場面が想定される」とあり,これからの授業の中で,児童生徒が学習で使うことが想定されています。
教員も対面授業においても実技や実験等の手順の解説を動画で行うほか,家庭学習のために授業解説動画を作成するなど,様々な場面での活用が考えられます。
手軽に動画を作成する方法として,PowerPointを使った動画作成について説明します。
はじめて授業動画を作成する先生方を対象に簡単な動画作成について説明します。
iPadの活用については,以下のサイトを参考にしてください。
県内市町村教育委員会や学校からiPadにインストールするアプリに関する質問が寄せられていることから,参考のために総合教育センターの研修等で利用しているiPadのアプリについて一覧として公開します。
ここでは,宮城県教育委員会が県立学校及び市町村教育委員会へ展開しているGoogle Workspace for Education(旧 G Suite for Education)を活用したオンライン授業の実際をステップごとに紹介します。
ここで示す例は,これからオンラインにおけるICTを活用した授業をはじめようとする学校が,無理なく段階的に取り組めるように作成したものです。必ずステップ1から展開をしなければならないものではありませんので,各学校の状況に合わせて,取り組んで下さい。
ステップ1 | ステップ1では,授業者と学習者がオンライン上でICTを活用した授業に慣れることを目指します。 児童生徒用のアカウントを配布しなくても,資料の提示や意見収集等が可能なところがポイントです。 |
サイト,フォーム |
ステップ2 | ステップ2では,児童生徒にアカウントを配布し,ホワイトボードサービスを利用した協働学習や,オンライン会議システムに接続しホームルーム等で短時間のやりとりを体験することで,オンラインとICTを活用した授業の実施に必要な知識等の獲得を目指します。 ログインするためのIDとパスワードの入力は小学校低学年等ではハードルになるかもしれませんが,オンラインホワイトボードであるJamboardであればキーボードの操作ができなくても絵や文字を書くことでコミュニケーションが可能なことや,本格的なオンライン授業の前にオンライン会議システムへの接続やコミュニケーションに慣れるプロセスを経ていることがポイントです。 |
Jamboard,Meetでホームルーム |
ステップ3 | ステップ3では,オンライン授業システムであるClassroomの活用やMeetを使ったリアルタイムでの双方向型のオンライン授業の実施を目指します。 Classroomの活用やMeetを使ったオンライン授業は,児童生徒の発達段階や家庭のインフラ環境により実施の難易度は異なり,今すぐの活用は難しいかもしれませんが,今後の授業のひとつの形として意識する必要があります。 |
Classroom,Meetで授業 |
Google Workspace for Educationの活用については,次を参考にしてください。
なお,宮城県教育委員会の県域でのGoogle Workspace for Educationの導入については,「G Suite for Education について」をご覧ください。
本センターでは,県内のプログラミング教育推進を図るため,各教育事務所にプログラミング教材(micro:bit)を20台ずつ整備しています。各学校での授業や研修会,市町村教育委員会での研修会等で使用できます。
貸出を希望する学校は,「学校→市町村教育委員会→教育事務所」の流れで申請してください。その際,学校名,担当者名,貸出希望日,返却予定日をお伝えください。
活用した学校は「実践アンケート」(Wordデータ)を作成して,総合教育センター情報教育班に電子メールにて報告してください(データは以下からダウンロードできます)。
プログラミング教育については,以下のサイトを参考にしてください。
情報モラルについては,以下のサイトを参考にしてください。
校務効率化を図るICT活用については,次を参考にしてください。
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