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地産地消部門4事例、ブランド化部門3事例がエントリーされ、各部門2事例ずつ、計4事例が表彰を受けました。
石巻産茶葉を活用した商品開発に取り組み、2017年より石巻産和紅茶「kitaha」の販売を開始。2022年7月には石巻市桃生町に自社工場を建設し、開発した石巻和紅茶を通じて県内の食産業振興に貢献している。
また、石巻市桃生町の茶葉生産者と協力しながら、茶畑の管理も行っており次世代に東北のお茶文化を繋げる活動にも積極的に取り組んでいる。
大衡村、大衡村と包括連携協定を結んでいる尚絅学院大学との産学官連携により、村内産の米を100%使用した新しい名物となる地場産品の煎餅「村じまん」を商品化した。
メディアにも取り上げられるなど知名度を上げ、現在はふるさと納税の返礼品としても扱われている。
「川口納豆」のブランド力を活かした日本酒を販売するなど、斬新なアイディアで新商品の開発に挑み、乾燥納豆、納豆せんべい等、自社の登録商標である赤い包装デザインを生かした巧みなブランディングで次々にヒット商品を生み出してきた。
また、材料となる大豆はできる限り地元産にこだわり、様々な活動を通じて持続可能な地域農業の維持にも貢献している。
美味しいホヤを広く普及させるため、生産から販売まで高度な鮮度管理を行うブランドである、「ほやの極み」を2022年5月31日に発表。23社の参画団体が共同して運営・管理を行っている。確実に美味しいホヤの流通・普及に取り組み、ホヤの知名度・地位の向上を通じてホヤの消費拡大を図っている。
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