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大阪・関西万博カナダ政府代表とMONKEY MAJIKによる副知事表敬(令和7年2月27日)

2月27日(木曜日)、大阪・関西万博のカナダパビリオンをPRするため、カナダ政府代表の Laurie Peters(ローリー・ピーターズ)氏と MONKEY MAJIK のメンバーが、伊藤副知事を表敬訪問しました。

ピーターズ氏は「カナダパビリオンのコンセプトは『再生』(Regeneration)。過去から学び、次世代へつなぐという思いを込めている。パビリオンでは、カナダ人の若者が来場者をおもてなしするほか、カナダ全土から125組を超えるパフォーマーが参加する文化プログラムの実施を予定している」と述べました。

また、表敬訪問の中で、MONKEY MAJIKとカナダパビリオンとの共同プロジェクトとして、パビリオンのマスコットキャラクターである「Parka(パルカ)」の歌(“The Parka Song”)の日本語歌詞製作を行うとの発表がありました。

MONKEY MAJIKのメンバーで、カナダ出身のMaynard Plant(メイナード・プラント)氏は「子どもの頃にバンクーバー国際博に行き、日本のことをたくさん知った。今回、カナダパビリオンと協力することとなり、日本の若者にも、ぜひカナダに興味を持ってもらえればうれしい」と話しました。

伊藤副知事は「万博まで45日となり、カナダパビリオンのプログラムやMONKEY MAJIKとのコラボなど、本当に楽しみにしている。宮城県でも、万博を通じて復興支援への感謝や東北の魅力を世界に伝えていきたい。お互いの絆を深め合い、万博を盛り上げていきましょう」と語りました。

伊藤副知事(左から3番目)、ピーターズ カナダ政府代表(右から3番目)とMONKEY MAJIKの皆さん

ピーターズ カナダ政府代表とMONKEY MAJIKの皆さん

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