アジアパシフィック・中東リトルリーグ野球選手権大会出場報告に伴う知事表敬【宮城リーグ　ジュニア】（令和6年6月21日）

6月21日（金曜日）、「アジアパシフィック・中東リトルリーグ野球選手権大会日本地区予選」で優勝した、「宮城リーグジュニア」の選手と関係者が、村井知事を表敬訪問しました。

「宮城リーグジュニア」の皆さんは、8月にアメリカで行われるワールドシリーズのアジア太平洋代表の座をかけ、6月26日（水曜日）から韓国で開かれる、「アジアパシフィック・中東リトルリーグ野球選手権大会」へ出場します。

大会出場にあたり、「宮城リーグジュニア」梶原ヘッドコーチは「野球が好きな選手たちばかりで、心の底から私も教えたいという気持ちが沸き起こっている」と語りました。

山口キャプテンは「このチームは打力で勝るチームなので、韓国でもその打力を生かしてしっかり優勝して、8月のアメリカの大会に向けて頑張っていきたい」と抱負を述べました。

村井知事は「大きな大会で緊張すると思うが、その中で、得意の打撃で勝ち上がってほしい。」と激励しました。

村井知事と「宮城リーグジュニア」の選手、関係者の皆さん