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3月26日(火曜日)、「第32回技能グランプリ」で入賞した選手と関係者が、池田副知事を表敬訪問しました。
技能グランプリは、各都道府県から選抜された特に優れた技能を有する一級技能士等が技能日本一を競う大会で、今回は2月23日(金曜日)から西日本総合展示場(福岡県北九州市)など5会場で開催されました(一部職種は先行実施)。
30職種の競技に379名の選手が参加。宮城県からは8名が出場し、畳製作職種の小西康博(こにしやすひろ)さん、プラスチック系床仕上げ職種の千田誠(ちだまこと)さん、表具職種の大澤友之(おおさわともゆき)さん、壁装職種の佐藤圭太(さとうけいた)さんら4名が銀賞、壁装職種の佐藤幸博(さとうゆきひろ)さんが敢闘賞を受賞しました。
池田副知事は「技能日本一を競う大会での入賞は大変素晴らしい。これからもみやぎの経済の発展を支えていただくとともに、後に続く後進の育成にもご尽力いただきたい。」とたたえました。
入賞者の皆さんと池田副知事
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