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株式会社楽天野球団と日本たばこ産業株式会社の関係者が伊藤副知事を訪問し、楽天モバイルパーク宮城に設置された「防災喫煙所 イツモモシモステーション」の完成報告を行いました。
この喫煙所は、防災に役立つさまざまな情報が壁面にデザインされているほか、ソーラーパネルと蓄電池により災害時にはスマートフォンの充電ステーションや屋外照明として機能します。
株式会社楽天野球団代表取締役社長最高執行役員オーナー代行 森井誠之氏は「日が出ている限り電池切れとなる心配はない。いざという時に球場が地域の役に立てれば」と話しました。
日本たばこ産業株式会社宮城支社支社長 木田江利子氏は「宮城県をはじめ、全国でもこのような取り組みが広がることを願っている」と話しました。
伊藤副知事は「平時から県民の皆さまに、備蓄などの重要性に気付いていただくことが大切。宮城県から防災情報を提供する機会を頂き感謝している」と謝辞を述べました。
報告会の様子
左から、株式会社楽天野球団代表取締役社長最高執行役員オーナー代行森井誠之氏、伊藤副知事、日本たばこ産業株式会社宮城支社支社長木田江利子氏
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