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10月26日(土曜日)~28日(月曜日)の3日間で行われた「第23回全国障害者スポーツ大会(SAGA2024)」。全国障害者スポーツ大会は、障害のある選手が競技などを通じ、スポーツの楽しさを体験するとともに、国民の障害に対する理解を深め、障害者の社会参加の推進に寄与することを目的としています。
大会に先立ち、56名の宮城県選手団を激励するため、10月24日(木曜日)に仙台国際空港で結団式を開催しました。
鈴木結美子(すずきゆみこ)主将は「県の代表としての自覚と自信、誇りを持ち、これまで支えてくれたすべての方への感謝を忘れず、今ある最大の力を発揮したい」と抱負を述べました。
伊藤副知事は「本大会を通じて、パラリンピックをはじめとした国際舞台で活躍する選手が数多く輩出されるなど、今後の障害者スポーツの発展につながることを期待している」と激励しました。
佐々木賢司県議会議員(県議会議長代理)は「今大会のメインテーマである『新しい大会へ。すべての人に、スポーツのチカラを。』のもと、全国大会という晴れの舞台で、日頃の練習や活動の成果を遺憾なく発揮することを期待している」と激励しました。
宮城県選手団の集合写真
伊藤副知事から宮城県選手団団長へ県旗授与
第23回全国障害者スポーツ大会「SAGA2024」開会式
宮城県選手団の大会結果です。
金メダル16個含む計28個のメダルを獲得することができました。
たくさんの応援、誠にありがとうございました。
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