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2月8日(水曜日)、第10回国際アビリンピックにポスターデザイン種目で出場する海藤航貴(かいとうこうき)選手が、遠藤副知事を表敬訪問しました。
国際アビリンピックは、障害のある方が日頃培った技能を競う大会です。「国際障害者年」である1981年に、第1回大会が東京で開催されました。以降、おおむね4年ごとに開催されています。
今回は3月22日から25日まで、フランス共和国メッス市で開催。22カ国・地域が参加し、日本からは17種目30名の選手が派遣されます。
海藤選手は「国際大会出場を目標にがんばってきた。大会では日頃の成果を発揮したい」と意気込みを語りました。
遠藤副知事は「これまでの努力が実を結ばれての出場。優秀な成績を収められることを期待している」と激励しました。
左から海藤航貴選手、遠藤副知事
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