ここから本文です。
2月14日(火曜日)、令和4年度高校生地産地消お弁当コンテスト コラボレーション弁当発表会を開催しました。
このコンテストでは、高校生が地産地消をテーマにしたお弁当を作り、食材の活用方法やアイディアを競い合います。県産食材を学び、地産地消意識の高揚を図ることを目的としています。
過去最多となる183の応募作品の中から宮城県知事賞に選ばれたのは、気仙沼高等学校の『美味さ止まんnature(ねっちゃー)!宮城丸ごと弁当』。
優秀賞には、加美農業高等学校の『みやぎumami(うまみ)感じる香(かぐわ)し弁当』、亘理高等学校の『またござれ!宮城ふるさとお弁当』が選ばれました。
受賞した3つのお弁当は、主に宮城県内のスーパーやコンビニエンスストアなどで販売されます。
遠藤副知事は「どれも“おっ”と思うようなネーミング、彩りでわくわくした。ご飯がおいしく、おかずも味わったことのない食感、味わいがあり、若い方ならではの発想だと驚いた」と感想を述べました。
高校生による商品紹介の様子
審査委員と副知事による試食の様子
出席者の集合写真
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています
同じカテゴリから探す