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11月14日(月曜日)、トヨタ自動車東日本株式会社(大衡村)から、8月にモデルチェンジが発表された新型シエンタが贈呈されました。
車両贈呈式では、トヨタ自動車東日本株式会社の宮内一公(みやうちかずひろ)社長から知事へ、レプリカキーが手渡されました。
寄贈されたシエンタは、「非常時給電システム」を備え、一般家庭で使う電力を約5.5日間供給できます。災害時対応用車両として活用するため、災害時の活用イメージの実演も行いました。
村井知事は、「半導体不足で車を1台造るのも大変な状況の中で寄附いただいた。有効に活用したい」と謝辞を述べました。
宮内社長は、「県内で生産できている感謝を伝えるために寄贈した。地域の皆さんのために使っていただけたらうれしい」と述べました。
車両贈呈式の様子
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