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2月7日(月曜日)、令和3年度「食材王国みやぎ」推進優良活動表彰式が行われました。平成20年から実施され、今回が11回目となります。
地産地消部門で大賞に輝いた、株式会社宮城総合給食センターの伊藤朗(いとうあきら)代表取締役専務は「地元の生産者などと協力して販路拡大を図り、関東をはじめ、ゆくゆくは世界まで視野に入れたい」と今後の意気込みを述べました。
ブランド化部門で大賞に輝いた、大崎の米『ささ結』ブランドコンソーシアムの副代表古川農業協同組合の佐々木琢磨(ささきたくま)代表理事組合長は「大変おいしいお米になっている。年々食味も上がっていて、受賞を契機に、さらに『ささ結』を拡大したい」と述べました。
村井知事は「地産地消とブランド確立の2分野で先導的、模範的な活動をしている。コロナ禍でも、しっかりと地域食材の魅力を積極的に発信している良いモデル」と話しました。
出席者による記念撮影
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