みやぎニュースクリップ／三井住友海上あいおい生命保険株式会社との包括連携協定締結式（令和4年2月1日）

2月1日（火曜日）、県と三井住友海上あいおい生命保険株式会社は、地域社会の活性化と県民サービスの向上を推進するため、包括連携協定を締結しました。

県内企業の持続的な成長支援や、人生100年を支える啓発活動など、お互いの強みを生かして取り組みます。

三井住友海上あいおい生命保険株式会社の山本正（やまもとただし）理事は「企業が抱える経営課題の解決と、安心して生き生きと暮らせる地域社会づくりを実現したいと考えている。人生100年時代を支える取り組みを通じ、県民の皆さまの生涯を通じた健康づくり、地域社会づくりにも貢献する」と話しました。

佐野副知事は「企業経営の専門的知見を活用して、県内企業の持続的な成長支援等に協力して取り組むことにより、さらなる地域の活性化や県民サービスの向上につながるものと期待している」とあいさつしました。

 

 

 

 

 

 

左から佐野副知事、山本正理事