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7月28日(水曜日)、第103回全国高等学校野球選手権大会に宮城県代表として初出場する東北学院高等学校野球部の選手および関係者が、村井知事を表敬訪問しました。
甲子園初出場に当たり古澤環(ふるさわたまき)主将は「宮城県代表として、甲子園で試合ができることを大変光栄に思う。甲子園でまず1勝して校歌を歌い、その後も一戦一戦勝ち上がり、上を目指して頑張っていきたい」と抱負を述べました。
村井知事は「創部50周年目、東日本大震災から10年目のこの節目の年に、東北学院高等学校が甲子園に出場することは、運命的なものを感じる。甲子園で校歌を聞けることを楽しみにしています」と激励しました。
第103回全国高等学校野球選手権大会は、8月9日(月曜日)から17日間、阪神甲子園球場で開催されます。
左から古澤主将、村井知事
出席者による集合写真
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