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11月27日(金曜日)、今年度新たに受賞が決定した「宮城県卓越技能者(宮城の名工)」10人と「宮城県青年技能者」9人に知事表彰を行いました。
「宮城県卓越技能者」は、長年にわたり同一職業に従事し、卓越した技能を持って業界の振興に寄与した技能者を、「宮城県青年技能者」は、積極的に技能・技術の研さんに精励している若年技能者を表彰するものです。
表彰式で、遠藤副知事は「優れた技能を通じて業界の発展と技能者の地位の向上に貢献された卓越技能者、若手のリーダーとして次代を担う青年技能者には、これまで培われた知識や経験を存分に発揮していただき、今後も、宮城の産業発展を支えてほしい」と激励しました。
(左から、佐藤重雄さん(機械修理工)、佐藤正義さん(表具師)、加藤亘さん(とび工)、清水郁人さん(型枠大工)、富川守さん(アーク溶接工)、千葉正志さん(造園師)、田中克典さん(味そ製造工)、田邊治通さん(あめ・キャンデー製造工)、井澤秀浩さん(日本料理調理人)、鈴木和雄さん(中華料理調理人))
「宮城県青年技能者」の表彰を代表として受ける鈴木大輔さん(造園工)
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