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県の歴史や文化、観光などに関する知識を問う「宮城マスター検定」の1級試験合格者カード交付式が2月7日(金曜日)に県庁で行われ、難関を突破した2人に村井知事から賞状が、検定推進会議会長の川島隆太東北大学教授から合格者カードがそれぞれ交付されました。
村井知事は「今年は合格率1.3%と、過去2番目に難しい試験となり、喜びもひとしおだと思う。これからも宮城のことを勉強し、宮城が持つ魅力の発信に協力してほしい」と呼び掛けました。
川島会長は「合格者の皆さんには、マスター検定を通じ、宮城の魅力を県内外に伝えるよう活動していただきたい」と述べました。
合格者は「合格できると思っていなかったので非常にうれしい」、「宮城マスターならではの探求と魅力発信に努めたい」と喜びや意気込みなどを語りました。
昨年11月に実施された試験には20歳から83歳の150人が挑戦しました。
出席者による記念撮影
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